MY COUNTRY MY BEER


左から
スト2サガットの面」(バンコク
アンコールワットの日の出」(シェムリアップ
死海のほとり」(ムイネーの砂丘


バンコクシェムリアップカンボジア)→ホーチミン&ムイネー(ヴェトナム)という彼女との二人旅。毎日動き回り、もりもりおいしいものを食べ、がぶがぶその国のビールを飲む最高の毎日。だいぶ日焼けもして少しはたくましいどんぐり君になったかなとw

まあ細かいことはおいといて、この旅でとにかく感じたのは「貧富の差」(特に貧しさのほう)。当然これは日本の貧しさなんかとは比べ物にならず、ミドルクラスの人々ですら日々の生活に追われているようでした。ただし、それゆえのずるさ(ぼったくるなど)ももちろんあるのだけれども、一方で人間の純粋さ・直向きさも感じました。生活の忙しさ・苦しさの渦に巻き込まれながらも、心のどこかに余裕があって、よそ者でも助けてくれたり、微笑みかけてくれたり、世間話に興じてくれたり。一瞬の出会いだとしても、これらの小さな交流が旅を楽しくしてくれます。幸せって何なんだろう、豊かなはずなのに満たされない人間の心って・・・。(3月4日 22:35)
考えることは多いです。


各国について
「タイ」
フライトの関係で一日しかゆっくりできなかったけれど、バンコクはかなりの大都市でした。キラキラテカテカしたお寺にお坊さんがいたと思えば、東京顔負けのオシャレなビルも。あと車の数も半端ないです。アユタヤ遺跡やパタヤビーチなどなどかなりのポテンシャルがありそう。

カンボジア
アンコールワットの街、シェムリアップでゆっくり楽しめました。最初に見たバイヨン遺跡は凄まじいインパクト。トゥクトゥクドライバーのPat君はこの旅の中でも特に大切な出会いでした。シェムリアップに行く人がいたら彼を紹介するので連絡ください!色々なところに安く連れて行ってくれると思います。

「ヴェトナム」
ホーチミンからシンカフェ(現地の格安ツアー会社)で色々なところへ。彼女が以前ホーチミンに来たことがあったんですが、まだ行ったことがないというムイネーというリゾート地へ(日本ではあまり有名ではないらしい)。静かなリゾートで海やプールは独占状態でかなり気に入りました。ニャチャンとはだいぶ違うのかもしれません。砂丘もあって中1の臨海学校で鳥取にいったのを思い出しました。


入社までやりたいことや会いたい人がてんこ盛りなので毎日ハッスルハッスル!明日はサークルの同期で熱海へ行ってきま〜す。