緊急性が重要性を駆逐する

最近会社の先輩から口をすっぱくして言われたのが、「情報の感度を上げろ」ということ。インプット量を増やすことに加え、普段の生活の中(例えば電車の中など)でも「あの広告の何がお客さんに刺さるんだろー?」とか考えるのが大切だとのこと。
目の前の仕事に追われているうちに、長期的にみて重要なことをおろそかにするのは危険なことです。これは自分だけではなく、日々のオペレーションに忙殺される組織にも同じように言えることではないかと。重要かつ緊急になった時には火の車ですからね;
インプットする情報については少なくともソースを明確にして習慣づけ、情報がサチるもしくはスクリーニングが自然と出来るレベルになるまではじっくりインプットすることが自分には必要かなと。


今日実家からの電話で偶然知ったのですが、夏お世話になった方の会社が息を吹き返しつつあるとのこと。真相は定かではないのでUTECでのジョブの相方と話をしつつ、詳細についてはまた紹介できればという感じです。

新オプトウェアから元気をもらった・・・とはいえ、今は遊び疲れがたまっております。
新しいことを始めるのは楽しいっすなー。