逃げるが勝ち

アメリカンギャングスター』を観ました。デンゼル・ワシントン演じるフランク・ルーカスは、いわゆる"マフィア"・"ギャング"とは違い、目立たないような生活する影の大物というイメージで、めちゃめちゃかっこよかったです。
デンゼル・ワシントンミスドの商品名みたいだなー程度の印象しかなかったのですが、ハングリーで内に秘めた感じが相当いいっすね。グリシャム原作の『ペリカン文書』にも出演しているようなので楽しみです!


ちなみに以下は、終盤でタイの麻薬製造者がフランクに投げ掛けた言葉です。名言!
"quitting while you're ahead is not the same as quitting"
(成功の頂点で身を引くのは、逃亡ではない)


ひさしぶりに映画で夜更かし・・・。
おやすみなさい。